こんなに壊れてなかった…

女子高生 (2) (双葉文庫―名作シリーズ)

女子高生 (2) (双葉文庫―名作シリーズ)

身体測定は体操着でした。うちの学校。
授業中にお菓子を食べたことはほとんどありません。
ただし、二年の現代国語の時間、でかい飴玉を休み時間に口に入れたはずなのに授業が終わっても残っていて「指されたらどうしよう」とドキドキした記憶はあります。
黒板にクラス全員が背を向けたことはありませんが30分間ぶっ続けで寝続けたことはあります。
プールはありましたが屋外でした。
休むと泳ぐより面倒な筋トレが漏れなく付いてきました。
挙句、どんな理由でも強制的に夏休み補習を受けさせられました。
体育祭は男子禁制でした。
テニス部や水泳部を隠し撮りしていた人が居たらしいという噂もありました。
だけどそれ以前に体育の先生がごにょごにょ………。
痴漢にあうほど長い距離電車に乗っていませんでした。
ですが変質者は学校の周りに多かったみたいです。足首魔とか。
今は遠い世界に思いを馳せるのにはとても楽しい本でした。
その内回すから(Dear kotoki)