思い出すもの苦い思い出それでも捨てられなくて
月のたまごの絵を描いている方を見ると自動的に思い出すのは小学生の国語でやった「赤い実はじけた」です。
漢字変換が間違っているかも知れませんが、初恋の初々しいお話でした。
あの挿絵は教科書だけだったらしく単行本では違う方が書いていらっしゃるのですが、
柔らかい線の絵がとてもあっていたと思います。
確か中学年、会社までは覚えていません。
あの時夢中だった本は今でも大好きです。
ふーことユーレイシリーズとか。全14巻で最終巻がコレ。
- 作者: 名木田恵子,かやまゆみ
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
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ただし14.700円。欲しいけど手が出せない。
あのときの倍は生きたのにそれでも読んでいて楽しい本があるというのは多分物凄く貴重なことなのでしょう。
私の一番の夢はそういう本を見つけるお手伝いができたらいいのにということでした。
もう叶わないかも知れない夢。もしかしたら叶うかもしれない夢。
とりあえず初心に帰る為にいろいろ読み返したいです。
その前に模倣犯とICOだわ〜!