爪も髪も瞳も全部とけてしまえたら

水葬、と聞いて思い浮かぶのはやっぱりというかなんと言うかFFⅦの『あのシーン』です。
水と星に溶けてしまった彼女はどこへ行くんだろうと思ったことがあります。
……自分のデータではまだそこまでいってないんですけどぉ。
発売当初だから、何年前だろう。
知人の家でゲームをやっている人の隣でじぃっと見惚れていました。
あのゲームで誰ってセフィロスが一番好きだと前から言ってました。
思い出にはならないといった彼はどこを目指していたんでしょう。
本当の望みは、真実欲しかったものは何だったのでしょう。
水に触れると、このまま溶けて流れてしまえと思う日々です。
今日もいい天気で洗濯物が良く乾きました。