なかないで。そういうのなら私を愛してよ

本当は表情豊かなんだ。
あまり顔には出てないけど
その分その目で語りかけてる




始めてみた時の色は忘れられない
両目とも自分と同じ黒い色なのに
なぜか右だけはどこまでも続いている闇のようだった


けれどいつのまにか大切な大切な家族になっていた



信頼が宿った緑
大切なものを侵害された時の赤
照れたような桜色
悲しみに溢れた藍



いつも違うあの色は、今、何をみているのだろう
自分の隣にはいないあの瞳は何を映しているんだろう
せめて笑っていればいいと思った。


中途半端。そのうち続きかきます。
現在朝7時4分

ちょこっと改定。
ユーリお兄ちゃんの独白にしてみました。
2004.10.01 13:45 Friday