宣言通り映画見てきました。

敬愛なるベートーヴェンプラダを着た悪魔を。


プラダ〜は原作先に読んだけれど、映画ラストの方が私は好き。
もちろん原作の罵声シーン(笑)も捨て堅いのですが。


どんどんきれいになっていくアンディに、私まで檄を飛ばされてる気分でした。
頑張ろう……。



敬愛なる〜は最初、見てるもの間違えたかと思いました。
……アマデウスといいこれといい、この時代の作曲家はどうして下品や変態に書かれやすいのか。
………………モーツァルトはマジだったらしいけど、さ…………。
ともかく、最初ルートヴィッヒはだいぶ下品でした。
自他問わず認めちゃうくらい。


話題になってた第九の場面は最高でした。
凄過ぎてちょっと泣いた……。
心臓破壊されるかと思いました。




でも、この作品一番の『違和感』は……………ベートーヴェンが……英語で話してるところ……かな………………。
第九原語(独語)なのに。
舞台はウィーンなのに。
独語で話されても判らないけど。


あ、でも音階は字幕より判った。
ハ音って書かれるよりCと言ってもらう方が遥かに楽です。私は。



終わりはちょっとあっさりし過ぎかなって思ったけど、スタッフロールの音楽にやられました。
素敵過ぎるぞルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン


年明けて暇になったらもう一回見たいです。



マリー・アントワネットとリトルサンシャインも面白そうだったな予告。
デスノは前編見てないし。
いつか前後ぶっ通しで見たい。
居間のテレビがでかくなったからお父んいない時に有効利用させてもらいます。


帰ったら早く寝ようっと。
音楽と電車と隣りの人のタバコの臭いと斜め横の人の香水の臭いで酔いました……。
いや…北千住ついたら一回休もう……


無事帰れることを祈っててください。