らすとわん

今年も残すところあと一日となってしまいました。
思えば今年は本当に過ぎていくのが早かった気がします。
バイト始めたのが去年の7月。
前の大学辞めたのがその年の秋。
何にもしないで半年。
予備校行き始めたのが今年の4月。
勉強しないでサボってばかりでそんな自分が嫌でたまらなくて。
いつかここから飛び降りそうだと台風の日古利根川にかかる橋の上に立ってました。
実際あそこから飛び降りたらO高かなり迷惑だろうね。


いつの間にか10代があと3ヶ月弱で終わろうとしています。
20年も生きたよ。長いようで短かったよ。
変わったものが思い当たらなくて、後ろを振り返っても軌跡が見当たらなくて。
何も出来なくて何もしなくて。
それでもせめて前を向いて行きたいのに下ばかり見て生きていました。


世界はいつでも私の敵でいつか私を殺すでしょう。
この手と心はいつでも自分の血で濡れていて流す泪はいつでも紅い。



暗黒ともいえる10代で、それでもここまで生き続けてこれたのはせめての救いがあったからです。
もし、16の時あの出会いがなければ私はここにはいなかったでしょう。
10代最後の年の瀬に思うのはやはり愛する心友たちのことです。
「ありがとう」と「20代もよろしく」
そしてやっぱり「愛してる」



明日は部屋の掃除と年末恒例悪友と31アイスを食べに行ってきます。
クソ寒くて雪が降るらしい中ダブルを食べるのは結構根性いりますが(笑)
ご一緒したい方は朝までに連絡請う(いるのかよ)
それではまた明日。